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令和 六年 師走 19日(木) 曇 室温 10.5度 湿度 58%。 |
手のひら返し。 | No. 5135 |
以前にも書き込み合いましたが、関口先生と御蔵島へ行くことになりました。その時の同伴者が当時、将棋マガジンの編集者の大崎さんです。まぁ、楽しい思いでしかありませんでしたね。御蔵島へ行っても柘植を買えない。私は柘植を手に入れたい、村民は柘植を売りたい、聞いていた話と矛盾がありしたね。後日、詳しくわかる事になります。私が駒を作れる職人だとわかると御蔵島の対応が変わりましたね。産業センターの計画があり助力を頼まれて、後日、手弁当で無償で技術指導をしたわけです。木地師に話をすれば「誰でも買えるよ」と手のひら返し・・・・・優先的に柘植を回してもらえるように島へ通いましたね。まぁ、早い話が作る事も出来ないのに作名で販売している問屋さんと同じ作を入れる事に矛盾を感じていました。児玉龍兒作は木地から手掛けることができない時の作名です。木地を仕入れる切っ掛けが出来たわけですね。 | |
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