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令和　七年　卯月　　５日（土）　晴

帰郷。	No. 5242
個展も無事に終わりました。辛い酒行が充実していたからでしょうか早く感じました。愛棋家の方のご配慮で閑古鳥が舞い降りれば、すぐに飛び立つ日々ですね。今回の展示会の木地の中には作品集に掲載した木地が紛れ込んでいました。お気づきの方は観察眼に優れていますね。紛れ込んだとはいえサンプル用（見本）ですので次回からは気を付けます。まぁ、作品は解るのですが、木地は気を付けないと駄目ですね。塚ちゃん事、白舟（はくしゅう）に指摘されましたが、細かいところまで見ている作り手には教えられることが多いですね。児玉龍兒で銘の入れない素材を巧みに生かして白舟駒にしているのはすごいですね。次回はぜひ手に取って見て見てください。 今日は新幹線の時間まで関口先生と銀座で軽く１杯。恒例行事ですが、温かい気配りに頭が自然に下がります。救急車で運ばれないように気を付けなければ・・・・・・。

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