![]() ![]() |
![]() |
||
![]() |
|||
| |||
![]() |
|||
令和 七年 長月 27日(土) 快晴 室温 20.6度 湿度 55%。 |
孔雀雲。 | No. 5418 |
早朝のウォーキングの目的のひとつに朝焼けを見る事があります。今日は孔雀杢のような朝焼けで駒にすれば1〜2枚なら揃うだろうが42枚となると無理な朝焼けでした。42枚揃えば生活が楽になるし酒も旨いだろうな。 さて、天童の下職をしている時に錦旗、水無瀬のメジャーな書体の次に菱湖書が入ってきました。誰もが口をそろえてこの書体は作っても売れないだろう、と、見慣れない書体、私を含めて田舎者の集まりの天童ですので先見の目はあるはずもないですからね。この菱湖書も今思えばいい加減に作っていましたね。錦旗と水無瀬でも裏はどちらの書体か解らない時代ですので斬新な菱湖書が入ってきたわけです。まぁ、当時の菱湖書は人の意見に左右された書体ですね。勿論、東京の話ではなく天童の田舎話です。 |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|