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 令和 七年 神無月 28日(火) 雨 室温 18.5度 湿度 56% 京都個展まで 14日
 いろいろな水無瀬。 No. 5449
雨の日が続きます。一雨ごとに寒さが増します。漆の乾き状態も微妙に変わりつつあります。
さて、水無瀬書にもいろいろとあります。水無瀬兼成、兼俊など書駒ですが、今は字母として使えますが、豊島の時代はどうだったのでしょうかね。静山流水無瀬、影水流水無瀬と豊島の字母をもとにして進化、進歩している水無瀬は見ていて飽きが来ません。ここに生意気にも児玉流水無瀬などが入れば職人妙にに尽きるのですが・・・・・愛棋家の方々の判断にお任せします。もし王将の駒尻に刻むスペースがあれば児玉流水無瀬とか錦旗など書体名を入れたいですね。無理なら箱書きもひとつの案ですね。この錦旗はおかしい、ここが違うのでは、と、言われる事が無くなりますね。作り手の流派を入れれば誰からも何も言われる事なく問題は解決する事だと思います。後は愛棋家の方々の好みで判断かな。
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