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 令和 七年 霜月  9日(日) 曇 室温 16.6度 湿度 50% 京都個展まで  2日
 アレンジ。 No. 5461
京都入り前に慌ただしく過ごしています。何時もの個展前同様に天災、人災を心配しています。まぁ、心配しても仕方が無いのですがね。今回は山形新幹線と熊が衝突しなければ大丈夫でしょう。
さて、前回に掲載しました書体は探山書です。今回は峯書ですね。私は峯書は2種類手掛けています。まぁ、解りやすく駒尻に峯書と峰書に分けています。峰書の方は豊島の字母に忠実に制作していまして、あまり依頼が無く評判が今一ですので、名工が豊島の字母をアレンジしています峯書が中心ですね。まぁ、静山流、影水流と言えば解りやすいでしょうかね。勿論、どちらの書体にも私独特の我が入っています。我が入っているので一目見て児玉龍兒制作では、と、言い当てる愛棋家の方が多いですね。嬉しい事ですね。まぁ、タイトル戦のテレビ越しでも作品を見て児玉龍兒だと解るようですね。勿論、私も解りますよ。解るように字母を崩さない様にアレンジしていますので、それが目立ち特徴となっています。制作者よりも愛棋家の方が詳しいみたいですね。
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